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チキン情事(再掲)

一回の浮気で性に目覚めたデブスババア45歳のアラフォー最後1年間の浮気三昧変遷記。

そして、「それからのチキン情事」に続く

「チキン情事」の記事は以上です。

 

みなさま、ご愛顧ありがとうございました。(m__m) 

 

この後は、引き続き「それからのチキン情事」にてお楽しみ下さいませ。(m__m)

 

明日からアップしていくので、「チキン情事」同様、「それからのチキン情事」も可愛がってくださいね♡

 

危険信号

先週の木曜日、旦那が大阪出張から帰ってくるまではなにもおかしなことはなかった。

 
帰りにちまきを買ってきてもらう約束もしていた。
 
でも、大阪出張から帰ってきたら、旦那はえらく不機嫌でちまきのお土産もなかった。
 
それからいままで、旦那の不機嫌は直っていない。
 
常に不機嫌で怒っているような顔をしていて話しかけても返事はない。
 
口も聞いてくれない。LINEも既読無視。
 
そして、LINEには、謎めいた「カウントダウンまであと少し!!」との一言呟きが書いてある。
 
まさかとは思うが月曜日のこと旦那に感づかれたのかもしれない。((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
 
これは危険信号だ。変態さんと要相談だ。ΣΣΣ≡┏|*´・Д・|┛ダッシュ
 
旦那のいうカウントダウンがもし、私たちが会う日だとしたらもう全てがおしまいだ。|ι´Д`|っ < だめぽ
 
会いたい気持ちはマウンテンマウンテン。だけど危険はアボイドするべき。
 
さて、どうしましょう?
 
とりあえず様子見をすることにしてみた。
 
それでも旦那が相変わらずだったら会わないことにした。
 
私は11月で引退する宣言をしたし、それをまた12月までとか延ばしてたらいつまでも性的逸脱はとどまることをしらないから気を付けなければならない。
 
最後の人は変態さんと決めていた。
 
しかし、もう諦めた方がよさそうだ。
 
会いたくて恋しくて仕方ないけどさよならは淋しいけど家庭を壊す気は私も変態さんもまったくない。
 
寧ろ最後最高の幸せな時間を(必ずしもセックスとかではなくて)共に過ごして静かに家庭に戻るのが理想だった。
 
全てが終わったら私はこれまで旦那が私にしてくれてきた恩に報いて旦那を愛し尽くして暮らそうと考えていた。
 
虫がいい話だけど私はそうしたかった。
 
いろいろあって、旦那が倒れるまでストレス抱えて私を見守ってきてくれたことにすごい感謝している。
 
会社を私が具合悪くなると早退とかお休みとってくれて私のために有給等をとってくれていることに感謝している。
 
出世の邪魔を私がしてることを悪く思っている。
 
幻覚が見えたとき、一晩中頭を撫でてくれたこと感謝している。
 
行かなきゃいけない海外出張、私のために8年間ずっと断ってきてくれたこと悪いと思っているし、すごい感謝している。
 
旦那が私にしてくれたことを考えていけばキリがない。
 
そして思う。
 
私は旦那に愛されているんだな、と。
 
大きな愛に包容されてきたんだな、とヒシヒシと体中で感じる。
 
そして、今日は会う約束の前日の日曜日。
 
生理も無事終わり、変態さんと会うなら準備万端な体調だ。(*^^)v
 
でも、今日も旦那は朝から無言で土曜日だというのに車で会社に出社してしまい、帰ってきて「おかえりなさい」を言っても無言。
 
ご飯の支度しようか?って声かけても自分でやるからいいとの反応。
 
これはもう完全やばしですな。
 
もし、逢瀬のことではなく旦那が無関係なことで不機嫌なんだとしてもここはひとつもう変態さんとは縁を切るべきだ。
 
そう神様が、先祖が、私に注意を与えてくれている気がする。
 
今日の夜中、変態さんとカカオで話し合って会わないで終わりにすることにした。
 
思い出はきっと美しいまま私の心の中に残る。
 
変態さんに出会えたことしあわせだった。私は恋する気持ちを初めて知った。そしてさらにその想いを受け止めてもらえてそれもまたしあわせだった。
 
変態さんとの時間は私の人生の宝物。
 
決して忘れない。いつまでも愛してる。
 
でも、これからは旦那のために旦那の負担にならないように自分でやれることは精一杯一生懸命やって生きていく。
 
さよなら、大好きな人。ずっとずっと大好きな人。by 「さよなら大好きな人」 花*花
 
いま、めちゃくちゃに泣いてしまいたい。そんな衝動。必死に抑えてる。
 
また旦那になにか思われたらこのままじゃ拉致があかない。
 
とりあえず待ってみよう。
 
旦那の機嫌が直るのを待ってみよう。
 
それまで私は普段通りできる家事は一生懸命やっていこう。
 
毎朝毎晩行ってらっしゃいとお帰りなさいって言うのは必ず旦那の面と向かっていうことにしよう。
 
うん。まずはできることから始めてみよう。
 
 

オナ禁

11月9日に会うことが決まってから、旦那とのセックス以外、変態さんから会うまでオナニーすることを禁止された。

 
オナニーは日課な私のこと。これはなかなか辛い試練であった。
 
でも、オナ禁することで、変態さんと会うときはきっと激しく萌え萌えするに違いない。
 
そう思い私はその試練に耐え難きを耐え、忍びがたきを忍んで耐え抜いた。
 
そうして迎えた11月9日前日の8日のこと、いよいよ変態さんと会えると胸弾ませてたその時、ドッっという感覚が私の下半身を襲った。
 
私はやーな予感が走った。
 
まさかまさか…生理じゃないよね?
 
丁度薬局に立ち寄っていた私はそこのトイレを借りトイレでパンツを下ろして確かめると…やはり!!血がついていた。
 
ぎえ!!来ちゃったよ、生理!!
 
ショックショックショック〜ショ〜ック!!byピンクレディー
 
生理現る現る   生理現る
 
こんな時に困ります  明日私は逢瀬なんですよ♪
 
∑( ̄Д ̄;)  なんてこった。なんて悪いタイミング。
 
ガッカリだよ!!by桜塚やっくん
 
変態さんに連絡すると
 
「生理じゃ仕方ないね。来週にしよっか」
 
と。(´д⊂)
 
それでも会うだけ会おうとは言ってくれなかった。(つω;`)
 
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ 生理のバカヤロー!!オナ禁して頑張ってたのに!!なにも会う前日に来ちゃうことはないでしょ!?ちっとは気使えよ。
 
カカオトークで間を繋ごうと思ったけど、変態さん、昨日から頭が痛くて調子が悪いんだって。_| ̄|○
 
だからあんまりカカオトークもできてないの。
 
悲しいね 悲しいね  悲しいね by渡辺美里
 
早く生理終わりやがれ!!そして私を早く変態さんに会わせろ!!
 
来週の月曜日まであと7日…。
 
長いよ。長すぎるよ〜。
 
早く人間になりた〜い!!、じゃなくて、早く変態さんに会いた〜い!!
 
生理終わってもオナ禁守ります。誓います。(`・ω・´)ゞビシッ!!

 

それでも私は変態さんと会う←大馬鹿者

旦那と姉との修羅場らんばがあってからも、私はこっそり変態さんとカカオトークを続けていた。

 
ある日のこと、変態さんが
 
「月曜日って都合いい?」
 
とカカオで聞いてきたので、私は毎日が夏休みなので「うん」と答えた。
 
すると変態さんが、
 
「11月9日会わない?」
 
と言ってきた。
 
私は胸が躍ってドキドキファラファラフェフェフェヒェエエエヒュッヒュッフヒャハァアアアwwwwwwwwwってなった。
 
会いたい!!会いたい!!会いたい!!
 
でも今の時期はデンジャラス。
 
うまく監視の目をくぐり抜けて会いに行くことができるか?
 
それからお金の問題もある。浮気がバレてから旦那にお財布握られて、唯一自由になる障害年金の入金されるキャッシュカードもクレジットカードも全部取り上げられ、自由になるお金がほとんどないのが実情なのだ。
 
私はタバコ代と食事代として1日千円旦那からもらうことにし、500円を毎日貯めることにし、病院のお金を少し多めに言ってもらってそれもがめることにした。
 
そんな涙ぐましい努力も実り、私は11月8日までになんとか5千円変態さんに会うための資金を貯めることに成功した。(p`・ω・´q)
 
明日はやっと念願叶って変態さんに会える♡♡
 
そう思っていた。
 
なのになのにーーーーー!!
 
なんとたった今生理になっちまったでやんす。▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂うわぁぁぁ!!
 
なんで?なんで?なんで来る?こんな前日に!!∑( ̄Д ̄;)
 
お陰で変態さんとの明日会うという約束はキャンセルせざるを得なくなった。┗(↑o↑)┛<エゥンェゥゥゥゥゥン
 
くそ!!くそ!!くそ!!会いたかったのに!!楽しみにしてたのに!!なんなのよ?生理のヤツ。イヤミか?今来ちゃうなんて。ο(`^´*)
 
約束は来週に持ち越しだよ。
 
あ〜ん。(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)残念 無念 また来週~
 
悔しいです!!
 
まあ、楽しみは後にとっておくって考え方に変換すればいいのよね。
 
会えなくなったわけじゃないんだから…。
 
変態さん、来週こそは必ず!!
 
 I miss you.  I crazy for you. I love you.
 
寂しいけど来週まで我慢するよ。(・д・)チッ
 
でもお願い。それまでカカオトークたくさんしてね♡♡
 
私という現象は、もとい、私という人間は大の嘘つきです。
 
旦那と姉の前でもう変態さんとはサヨナラした、もう会わないと誓ったその舌の根も乾かぬうちに、こうして変態さんとカカオトーク続けていたり、密会の約束してるんだから。
 
だってね。好きなの。好きで好きでたまらないの。暫くの間でいいの。どうせこんな関係長く続かない。
 
どうか私に一時の幸せな夢を見させて。お願い。
 
てなわけで、それでも僕はやっていない、ではなく、それでも私は浮気する。
 
そして、今週、妻が浮気します、ではなくて、来週、私浮気します。(๑>؂•̀๑)テヘペロ
 
追伸:最近、テレサ・テンを聴いている私です。
 

夫婦水入らずで伊豆へ

前も書いたかもしれないが、私は3人の男の子の母親だ。

 
上から21  19   12
 
私の病気の事情により今は3人とも実家に離れて暮らしている。。・°°・(>_<)・°°・。
 
そのうち長男が発達障害のアスペのグレーゾーンで、次男がはっきり発達障害の認定を受けて療育手帳も持っている。
 
なんの障害かというと、LD(書字障害)だ。
自分の名前を書くのが精一杯でほかの字はほとんど書けない。読むことは遊戯王などの難しい漢字も読みこなしているので本当にどうしてこんなに練習してもしても書けるようにならないのか悩みどころではある。
 
その次男も今年の3月無事特別支援学校(一般でいうところの高校)を卒業し、卒業後はプラスチック加工とパンやうどんを作るある作業所でフルタイムで働いている。
 
初任給はななにゃんと!(´゚ω゚`ノ)ノたった7千円ぽっち。日給じゃなくて月給ですからね。。・°°・(>_<)・°°・。流石の次男もある程度覚悟はしていたもののショックは隠せないようだった。
 
そして月日は流れ、次男のお給料も一万円に上がった先日のことだった。次男から電話が来たのは。
 
次男が言うには今までお給料を貯めていたと。そしてこの度3万円貯まったと。そこで、親孝行としてお父さんとお母さんにこれで旅行をプレゼントをしたいと言う。
 
わたしゃ泣いたよ。・°°・(>_<)・°°・。
なんていい子に育ったのだろうか?
3万円貯めるには半年はかかったはずだ。自分で欲しいものもたくさんあるだろうに、それに使えばいいに、私ら夫婦にその貴重な3万円で旅行をプレゼントしてくれると言う。。・°°・(>_<)・°°・。
 
私は次男の申し出を受けて旦那と二人旅行に行くことにした。お金を足せば一泊して帰ってくることもできたけどそれはしたくなかった。
次男のくれた範囲内で旅行をしたかった。
だから旅行と言っても日帰り旅行。
 
適当なところで昔よく行った伊豆をチョイスした。
私たちは土曜日に行くことにした。
 
土曜日。晴天。旅行にはうってつけの天気。
 
CX-5に乗っていざ出発!!(*^^)v
 
途中で上島珈琲に立ち寄って朝食を軽く食べる。
 
そして、またまた伊豆へ向かって再出発。(*^^)v
 
圏央道が通ったことで道路は比較的スムースに進み私たちは3時間くらいで目的地である伊豆に到着した。
 
もうお昼過ぎだったので、まずは海女の小屋に行ってお好み丼、漁師サラダ、漁師味噌汁、もずくを食べた。
 
ボリュームが一品一品すごくてもう食べきれないくらいきつかったけどなんとか完食した。(p`・ω・´q)
 
美味しかったぁ♡♡
 
そして、海女の小屋の店前に顔がくりぬいてある海女の記念写真ボードが置いてあったので記念に旦那と2ショット写真が撮りたくて、近くでタバコを吸っていた女の人に頼もうとしたところ、旦那が「やめろよ!!恥ずかしい!!」とすごい不機嫌に…
 
旦那は極端な写真嫌いで私も旦那の写真は数枚しか持っていない。
 
でも、伊豆に来たことをちゃんと次男に証明したいし、やっぱり記念だし、粘りに粘ってなんとか自撮りで撮ることは渋々承知して二人のツーショット写真は無事撮ることが出来た。(顔がお互い半分しか写っていないしかもピンぼけ写真だけどね。ο(`^´*))
 
その後、私たちは海岸に降りていきしばらく海岸を鑑賞して過ごした。
 
家を出発したのが11時だったので、そんなに伊豆観光する余裕はなく、私たちは最後に温泉に浸かって帰ることにして、伊豆高原の湯に向かった。
 
伊豆高原の湯は泥風呂が有名で、お風呂の中(勿論お風呂のタイルの上)に泥パックが入った容器が用意されていて、それを顔じゅうに塗りたくって泥風呂専用のお湯に浸かり1分から5分おいて洗い流すと、あら不思議♡お肌がちゅるんちゅるん♡♡
 
泥パックした自分の顔を撮影してお風呂から出たあとにiPadで自分の写真を探してプリントアウトして持ち帰ることも出来る。←知らなかったんだ、このこと。やりたかったなぁ!!
 
まあ、ズボラで出不精の私ら夫婦には2箇所しか行かない旅行もまあまあいいでしょう。
 
楽しかったですしね♡♡
 
帰り道、私はすっかり仲直りできたと思い込んで無邪気に
 
「楽しかったぁ。仲直り旅行だね。これも記念日だね♡」
 
と言ったところ、
 
「はぁ!?何言ってんだ。仲直りなんてしてねーよ。お前はまだ執行猶予中の身なんだからな。なんか変なことしてみろ。即刑執行だからな」
 
しょぼぼぼぼーん_| ̄|○ il||li
 
まだまだ許してもらえて元鞘に本当の意味で収まるのは遠い未来のことのようだ。_| ̄|○ il||li

 

執行猶予付き元鞘

 

朝一番で父親に電話を入れた。


「私、〇〇ちゃんと離婚する」

「ええ!?」

「〇〇ちゃんは何も悪くないの。私が浮気してて、それで本気になっちゃって、それが〇〇ちゃん許せない、別れるって…。だから私たち離婚する。大事な話だからちゃんと間に立って欲しい」

「やだよ。お前らはもう独立した大人だ。二人で出した結論なら俺は何も言うことないから好きに別れな。こっちに話持ってくるなよ」

(* ̄□ ̄*; (* ̄□ ̄*; (* ̄□ ̄*;

このハゲ親父め!!見捨てるつもりか?

「とにかく大事な話だから勝手には進められない。色々詰めなきゃいけないことがあるから。ちゃんと間に入ってください。〇〇ちゃんは再来週の土曜日が都合がいいって言ってるけど、お父さんの方はどう?大丈夫ならその日に実家に行く」

「こっちには来るなよ」

「(゚Д゚≡゚Д゚)?ええ? なんで?」

「子供たちがいるだろ。子供たちにこんな話聞かせられるか」

「そか。わかった。じゃあどこに行けばいいの?」

「どっか適当な場所見つけて連絡するからそれまで待ってろ。まったくもう」

「…わかった」

姉には縁が切られていたし、父親の態度もひどいもんだったので、私は一応弟に電話してこれこれこういう事情で今度父と話し合いをするのだが、できれば間に入ってくれないか?と頼んだ。

弟は快諾してくれた。(´▽`)ホッ

………とうとうここまで来た。あとは別れるだけ。細かいことを詰めてサヨナラするだけ……

旦那が起きてきたので、

「お父さんに電話しといたよ。なんか、もう大人なんだから自分たちで解決しろって言われた。でも、弟に話し合いに入ってもらうことにしてお父さんがなんとかこっち向くように頼んだ。日時は〇〇ちゃんのいう日でいいみたい。だけど実家には顔を出すなって。子供たちに聞かせたくないから。以上、報告でした」

「わかった」

旦那は一言だけ答えた。

「これで本当にお別れだね」

「………………」

旦那は何も答えず会社に行くために家を出ていった。

疲労が私を襲っていた。

(疲れた…これから私はどうなってしまうのだろうか?それを考えると思考がストップする。……もう終わりなんだ。旦那とは本当にサヨナラなんだ。それでも私はあの人の元に行きたいの。馬鹿よね。本当に愚かよね)

そんなことをつらつらと考えていたら、変態さんからカカオが飛んできた。

私はこんな時なのに胸を弾ませて、変態さんのカカオを読んだ。

なんか、JKで痴漢してほしそうな娘がいて色々押し付けてきてヤバいとのことだった。

私はうちもヤバい。離婚することになった。( ゚∀゚)ウァハハ八八ノヽノヽノヽノ \

と、送った。

返事は、

えーーーーーーー!!

どうしてそうなったのか聞いてきた変態さんに、私は好きな人ができたのがバレた。旦那が倒れたこと、そしてこれまでのことを全部変態さんのことも含めて旦那に告白したことを返信で送った。

すると、

俺もヤバいんじゃない?

と返信がきた。

私は

大丈夫。誰かはバレてないから。

と答えた。

私は手っ取り早く今の状況を理解してもらうために、変態さんにチキン情事の記事をカカオに貼り付けて送った。

送ったのは、「遅きに失したか.....」「別れの予感」の二記事。

 

 

変態さんからの返信が止まった。

 

私は、「既読スルー、嫌…>_<…」と送った。

 

暫くして変態さんから無事返信があり、

 

重すぎて返信できなかった......

 

ときた。

 

私はまた、

 

だよねー。ごめ〜ん。( ゚∀゚)ウァハハ八八ノヽノヽノヽノ \

 

と笑ってごまかした。

 

変態さんは、

 

大丈夫なの?

離婚確定なの?

 

と心配してくれた。

 

だめだろー。( ゚∀゚)ウァハハ八八ノヽノヽノヽノ \

 

痴漢プレイとか言ってる場合じゃなさそうじゃん。

 

そうなのだ。

でもわたしは、◯◯さんが好きなのだ。

 

(^_^;)

 

もう、セックスとか変態プレイとかどうでもいいからお喋りしたいよぉおおおおお!!たくさんしたいよぉおおおおお!!…>_<…

 

とにかく数日しないと様子がわかんない。

 

うちはもうあかんな。

旦那の怒りが爆発だぁ〜!!

 

う〜〜ん。困った(>_<)

 

どっちとる?とか言われたよ。答えらんねーよ。

最終的には最初で最後だからお願い。って頼んだけど虫がいいって蹴られた

あ、実際蹴られたわけじゃなく、話を蹴られた

 

そりゃそうなるわな

 

◯◯さんが好きな気持ちは止まんないよ。会いたい気持ちも止まんないよ。

お昼休み終わりだね。お仕事頑張ってね♡

とりま、11月会うのはやめときます。次のチャンスはあるのかなぁ?

今はデンジャラス。

 

私は、縁は切られたけれども一応礼儀だろうと思い、姉にメッセージを送った。

 

◯◯ちゃんと、正式に離婚することになりました。

一人で生きて行く自信はないので氏ぬことにします。

長いことお世話になりありがとうございました。m(__)m

 

その一時間後くらいだろうか?姉が荒々しくドアを開けて私の部屋に飛び込んできたのは。

 

私はキョトンとして「お姉ちゃん、そんなに息せききってどうしたの?」

 

「お前のメッセージ読んだからだよ!!」

 

「ああ、氏ぬって?まだ氏なないよ。一人になったら氏ぬの。まだ好きな人にも会えてないのに氏ぬわけないじゃない。あはははは」

 

ここが私のボーダーの悪いところだ。人の気持ちにすごく鈍感だ。今から思えば笑って答える場面じゃないだろう。

 

「別れるのは決定なのね」

 

姉が言った。

 

「うん。もう修復不可能だよ」

 

「他人事みたいに言うんじゃないよ!!お前の面倒なんか別れても私見ないからね!!一人で生きてきな」

 

「無理。いいもん。氏ぬから」

 

姉は私の胸ぐらを掴んで揺すぶった。

 

「なんかありゃー、氏んですまそうとしやがって!!残された子供達はどうなるんだよ!?トラウマになってお前みたいに自殺しちゃうかもしれないよ!!わかってんのか?お前。少しは周りにも目を配れよ。本能で動いてんじゃないよ!!もっと冷静になれ!!◯◯さんは、お前にどっちか選べ、よ〜く考えろってお前に、お前なんかに猶予をくれたんだよ!!そんな人もう出てこないぞ。それでもお前は好きな人を取るのか!?」

 

私はきっぱりと

 

「うん。取る」

 

と答えた。途端、姉の張り手が飛んできた。姉は私のほっぺたを5発くらい殴った。

 

私は、

 

「てめ〜。人がおとなしく聞いてりゃ図に乗ってひっぱたきやがって!!ふざけんな!!」

 

姉を突き飛ばした。

 

そのあとはもう、ここで書けないくらいのレッツ修羅場らんばが、30分ほど姉と私の間で繰り広げられた。

 

二人して落ち着きを取り戻した頃、姉が小さな子供を諭すような口調でこう言ってきた。

 

「お前、◯◯さんに感謝の気持ちはまるでないの?お前が具合平気か毎日会社からLINEしてきてくれて、お前が具合悪いと会社早退したり、休んでくれたり.......。この間だってそうじゃないか。名古屋に出張でしかも決起集会だったのに、お前が顔が歪んでるって言ったら、心配して名古屋からトンボ帰りしてきてくれたじゃないか。あと、幻覚見えた時も一晩中頭撫でてくれたんだろ?お前言ってたじゃないか。◯◯さんが、お前のために海外出張8年間拒んできたのを知って唖然として猛反省したって。あれは嘘だったの?こんなにお前のこと思ってくれる人いないよ?守ってくれる人もいないよ?どうせその恋は一過性のものですぐに冷めてお前はその時何にも持っていない。それで本当にいいのかよく考えなさい。今ならまだ間に合うから」

 

「◯◯ちゃんには本当に感謝してるよ。それは本当だよ。お姉ちゃんは恋をしたことがないからこの気持ちわからないんだよ。もうどうしようもないんだよ。わかってよ」

 

「わからないね。わかりたくもない」

 

「だから、本当に最初で最後だから会わせて。お願いよ」

 

「ふざけんな!!まだそんなこと言ってるのか!?あ〜あ〜。もう嫌だ。マジでお前とは今日をもって縁を切る。好きに生きていけばいいさ。泥沼に落ちていけばいいさ。さようなら◯◯(←私の名前)」

 

私は姉を引き止めなかった。そして2階に上がってパソコンを弄りだした。

 

すると姉が戻ってきて部屋のドアを開けると、

 

「これで永久のサヨナラだから、握手をしてお別れしよう」

 

といい、私もそれに応じた。私は右手が不自由なので、そうじゃない左手で固い握手を姉と交わした。

 

姉はそうして出て行った........。私は姉を見送ることをしなかった。

 

心の中で、

 

バイバイ、おねえちゃん。ごめんなさい)

 

とだけ呟いた。

 

はぁ〜〜〜〜〜。私は大きなため息をついた。

 

これからの私。これからの私。変態さんの元へ行って旦那と別れたあとの私。

 

想像がつかなかった。

 

旦那と暮らしていく今のままの私は想像できたけど、独りぼっちになった自分の姿がどうしても想像できなかった。

 

姉の言葉を反芻してみた。

 

姉は至極真っ当なことを言っていて、それに従えない私が悪いんだ。

 

でもね。でも......。彼にどうしても最後に会いたい。

 

そんなにわがままなことなのかな?そうだね。わがままだね。

 

終わったあとに旦那の元に戻りたいなんて都合がよすぎるわよね。

 

私は変態さんとのカカオトークを最初から最後まで読み返して大笑いしながら泣いた。

 

変態さんとの未来は望めない。そしてきっと私は旦那から離れられない。だって、こんな私のことストレスで倒れるまで受け止めてくれる人他にいないじゃない。…>_<…

 

さぁ、どっちを選ぶか?究極の選択だ。

 

どっちも好きはだめなんだ。

 

考えて考えて考えて、考え抜いて、私はやっぱり旦那を選んだ。

 

苦しいよ。哀しいよ。切ないよ。胸が痛いよ。だけど、変態さん、さようなら....。

 

でもカカオトークくらい続けてもいいよね?バチあたんないよね?

 

私は名残惜しくてカカオは変態さんを削除しなかった。←ずるい女です。はい。

 

 

私はまた既読無視覚悟で旦那にLINEを送った。

 

「まだ間に合うの?」

「好きな人と会うのはやめました。許してください」

「土曜日、きちんと抱いて欲しい」

 

私は森高千里の抱いてのYouTubeをLINEに貼り付けて旦那に送った。

 

既読になった。

 

旦那から返信が来た。こんなのも超久しぶりのことだ。

 

私の心に小さな期待の蕾が広がった。

 

「間に合うも間に合わないも、要は次どうするか次第だってさ」

「やめたら別にそれでいいって」

「土曜日ね。仕事が入らなければわかったよ」

 

私は困惑した。

 

「次、どうすればいいか、検討つかないよ......」

 

「会うのやめればいいだけだよ」

「絶対、会ってサヨナラなんて無理だしね」

 

「それは守る」

 

嘘つきの私は表面上旦那に平気でそれを誓った。

 

「だったら、それでいいんじゃない?」

 

「ありがとう。許してくれて。本当にごめんなさい」

 

私は珍しく旦那の帰りを待った。そして帰ってくると「おかえりなさい」を言って旦那に抱きついた。

 

土曜日って約束をしたけど、旦那はその日に私のことを抱いてくれた。

 

優しい暖かいセックスだった。

 

私たちはもう一度やり直せる!!今、こうしてやり直そうとしている。

 

少しずつ、少しずつでいいから、旦那の信用と信頼を取り戻していけるようにしていきたい。

 

そのために私、必死でがんばる!! 

 

もう一度旦那に愛されたい。

 

よ〜〜〜し!!愛をとり戻せ byクリスタルキング

 

追伸:その後慌てて父と弟に連絡を取り、離婚は無くなった旨の報告をし、ホッとされると同時に呆れられた私でした。

本当に、夫婦喧嘩は犬も食わない、です。

 

既読無視

旦那は相変わらず口を聞いてくれない。

 
LINEを送ってもすべて既読すらされていない。
 
私はこのままじゃ嫌だと思い、私の今の気持ちを綴ったLINEを既読無視覚悟で旦那に送った。
 
既読つかない…
 
好きになっちゃったのよ。気づいたらものすごく。この気持ち、もう止められないの。
振られたなら諦められた。
でも、受け入れてくれてしまったから…
こんなに人を愛したことはないの。
 
〇〇ちゃんは、私のこと、デブスだとかタダマンだとかヤリマンだとか散々私のこと蔑んできたじゃない。
愛されぬ理由を考えよって。
私は、それ、すごい傷ついていた。
 
今回のことで、〇〇ちゃんを私は深く傷つけてしまったかもしれないけど、浮気をしながら私も私で傷ついていたのよ。
 
話し合おうよ。
 
たまにはきちんと向き合おうよ。
 
それをしないでこのまま別れるのは納得できない。
 

 

また私は旦那に残酷な告白をしてしまった。
 
23時頃旦那が会社から帰ってきた。
 
私はおかえりを言いに階下へ降りて旦那に「おかえりなさい。LINE読んでくれた?」と問いかけた。
 
返事はない。
 
携帯を確かめると、やはり既読すらされてなかった。
 
旦那は不機嫌そうに鞄を玄関に投げ出し和室に入るとオンラインゲームをやり始めた。
 
私は旦那に続いて和室に入り、
 
「ねぇ。お願いだからLINE読んでよ。お願い…」
 
と旦那に頼んだ。
 
「ねぇ!!」
 
私は旦那に読むことを促した。
 
旦那は面倒くさそうに不機嫌に携帯を取り出し、LINEを読んだ。そして言った。
 
「で?」
 
「だから…話し合おうよ…」
 
私は久しぶりに旦那の声を聞いた。
 
「だからいいんじゃね?そっち行けば」
 
「行くよ。それは行く。でも私はその後は〇〇ちゃんの元に帰ってくる」
 
旦那はフッと笑って、
 
「いいですから。そいつに養ってもらいな」
 
「だからそういう人じゃないって言ってるじゃん。私の片思いだって」
 
「そうであってもお前はそっちを選んだんだ。人生の選択をそうしたんだ。もう独りで生きていく覚悟決めろよ。お前は今ある全部を捨てて、たった一回のそれで大切なすべてを失ってもいいってことを俺とお姉さんに宣言したんだ。ただ、俺はお前に申し訳ないとは思うけどな」
 
「…何が申し訳ないの?」
 
「俺はお前から解放されてほっとするし自由になるからな」
 
「やだ。解放なんてさせない。しがみつく!!」
 
また旦那はフッと笑って
 
「お断り致します」
 
と言った。
 
「絶対逃がさないから。しがみついて離れないから!!」
 
旦那はため息をついて、
 
「なんで俺につきまとうんだ?他にもいるんだろ?男。そいつらの誰かがお前を見てくれるよ。そっちいけよ」
 
「いないよ。そんな人。〇〇ちゃん以外に私のすべてを受け入れてくれる人なんてどこにもいないよ」
 
「いるって」
 
「いない!!いないよ!!私は絶対〇〇ちゃんから離れない!!」
 
話し合いはずっと平行線だった。
 
そうするうちに、旦那はオンラインゲームを始めてしまった。
 
「またかよ!!こんな時にもオンラインゲームかよ!!いい加減にしてよ!!たまにはきちんと真面目に私に向き合ってよ!!やめてよ!!オンラインゲーム!!」
 
「あ?」
 
「浮気に走った原因だって、あんたがオンラインゲームばっかやってて私に構ってくれなくなって、それでブチ切れて私、家飛び出したんじゃない」
 
「今度は他人の責任にするのかよ」
 
「だってそうじゃない。本当のことじゃない」
 
「ほほぅ。で?13人とやったと....」
 
「そうだよ!!それがどうしたのよ!?」
 
私は完全に開き直って旦那に答えた。
 
「まぁ、その13人は性的逸脱行為として百歩譲って許そう。でもその最後の人って奴は本気なんだろ?」
 
「そうだよ」
 
「それはあれだよな。自らの意思で行ってるよな」
 
「そうだね。それの何がいけないの?」
 
また旦那はため息をつくと、
 
「わからないならいいよ。兎も角、俺はそれは許せない。今までだって、決して許してきたわけじゃないんだ。本当は嫌だったんだ」
「お前、どっちもはないぞ。どっちかだ。どっちを選ぶんだ?それでお前の人生これからも安泰かメチャクチャになるか決まるぞ。よ〜く考えろ?」
 
私は言葉に詰まった。
 
「.......今は彼しか選べない」
 
少しの沈黙が私たちを襲った。
 
しばらくして旦那が、
 
「......そうかよ。じゃあ好きにしな。どうやって生きていくんだ?実家か?お姉さんのところか?病院か?グループホームみたいな施設か?お前、一人ぼっちになるんだぞ?一人で生きていかなきゃならなくなるんだぞ?お前、一人で生きていけるのか?」
 
「いけない。一人では生きていけない。......いいもん。そうしたら氏ぬから」
 
「そうやってすぐ氏ぬ氏ぬ言うのな。そうやって俺を脅かすのな。お前は本当に卑怯だよ。いいぜ。氏ねよ。好きにしろよ。もう俺には関係がないことだ」
 
「好きにするよ。一人になったら氏ぬ。あの人に会えたらそのあとは私どうなっても構わないんだ。氏ぬことなんてなんてことない。この世に未練なんて何もない。どうせ私が氏んだって、悲しむ人なんて一人もいないんだ......」
 
フゥ・・・(旦那のため息)
 
「別れようぜ」
 
「............」
 
本音はやだった。旦那と別れるなんてやだった。でも、かれこれ2時間近く話してても話は平行線で、私はもうどうにともなれ!!という投げやりな気分になっていた。
 
「いいよ。別れよう」
 
「ああ」
 
「いつ?別れるの?お父さんにも連絡しなくちゃ。もう別れることは決定なんだから、あとは親権とか家のローンをどうするかとか、話を詰めていくだけだよ。お父さんにはどっちが連絡するの?」
 
「お前がやってくれ。再来週の土曜日なら都合つく。お義父さんの都合もお聞きして日取りと日時決めてくれ」
 
「わかった。朝一番でお父さんに連絡する。再来週の土曜日ね?」
 
「そうだ。じゃ、頼んだぞ」
 
「うん」
 
時計は気づくと3時をまわっていた。
 
とうとう別れることになるのか。なんだか実感が湧いてこない。
 
本当に別れるの?
 
でも旦那の本気度を見る限りもう修復は無理そうだった。
 
そうかぁ〜。別れるのかぁ〜。
 
21年間か。結婚生活。まあよくもったほうだよ。うん。
 
さよなら旦那。さよなら私の幸せ。さよなら私のすべて。