チキン情事(再掲)

一回の浮気で性に目覚めたデブスババア45歳のアラフォー最後1年間の浮気三昧変遷記。

二人目の浮気相手

二人目の浮気相手は、あるSNSで知り合った人だった。

 

その人は竿だけに真珠ならぬピアスをたくさん埋め込んでいたので、やられたらどんな感じなのかすごい興味津々だった。

真珠を埋め込んだ竿だけはえらい気持ち良いと伝え聞く。きっとピアスも同じであろう。

 

写真を送ってもらって、すげーなとたまげた。ちんこにまんべんなくピアスが埋め込まれている。先っちょまでだ。痛くないのかね?まぁどうでもいいけど。

 

「ねぇ?やった人はなんて感想言ってたの?」わくわく♡

 

「なんだか冷てーらしいな。」

 

「へぇ〜。気持ちいいの?」

 

「さぁなあ?」

 

「ねぇ。私とやってよ。」

 

 

 

 

「・・・・・へ!?」

 

 

「やりたい。やってみたい。お願い!!」

 

必死に頼みこんでみた。

 

 

 

「・・・・・ん〜。まぁいいけど。時間あるの?」

 

「21時くらいまでに帰れれば大丈夫!!」

 

パイパンにして来なよ」

 

?????

 

「なに?それ?」

 

「ほい」

 

LINEに写真が送られてきた。

 

絶句!!

 

「・・・・・・むりぃ〜」

 

「すげー気持ちいいんだぜ」

 

「本当?でもやだぁ」

 

「ま。いいけどな。どこで待ち合わせる?」

 

「うんとね。国道沿いにたくさんラブホテルがあって、天蓋付きの私が非常に萌えるホテルがあるのね。そこ連れてって」

 

「俺、車持ってねーもん」

 

「え!?ドライバーの仕事してんでしょ?」

 

「自分のは持ってねー」

 

「そうなの?」

 

「んだ」

 

バイブレーターって映画では寺山しのぶが、トラック運ちゃんとトラックでラブホテル入ってたな。でも現実ではないか。

 

一人納得。

 

そのあと二人で話して待ち合わせは池袋に19時になった。

 

私は電車で池袋に向かった。

 

池袋に到着すると、すぐに

 

「あんず?」

 

と、声かけられた。私はLINEに顔写真を載せていたのですぐに気づいてくれたようだった。

 

二人目の浮気相手。通話はしたことあるけど、初めて会って、初めて見る顔。

 

なんだかやくみつるにそっくりだった。

 

「行くぞ。」

 

「うん。」

 

ホテル目指して歩き出した。

 

が、なかなかホテルが見つからない。

 

あとで知ったことだけれど、私たちはホテルのない方の出口で待ち合わせてしまっていた。

 

探すこと約40分。ようやくホテルに到着した。

 

時計は8時近くになっていた。タイムリミットまであと一時間。

 

部屋を選び、エレベーターに乗り込むと、すかさずキスをされた。

 

「や。はれかのってひちふ」

 

ますますキスは激しく。私はだからレットイットビー。

 

キスに応え始めた。

 

ベロチューをかわしながら部屋へと進んでいった。

 

部屋に入るとすぐベッドに投げ出された。

 

「シャワーは?」

 

「いい」

 

どんどん服を脱がされた。

 

私のリスカ跡を見ても何も言わなかった。キスしてくれた。

 

首筋を深く吸われた。

 

「だめ!!キスマークはつけないで」

 

聞いてるんだか聞いてないんだか、激しく深く唇を下へ下へと下げていく。

 

そしてクンニされた。

 

私の旦那はクンニをしてくれない。

 

 

「お前のまんこ臭いからやだ」って言って。

 

自分には奉公させるくせしてね。

 

だから、一瞬恥ずかしくて脚を閉じた。

「広げろよ」

 

脚を広げさせられた。私はそのままレットイットビー。

 

どちらかというと乱暴なセックスで、最初の相手と比べると気持ちよさは半減だった。

 

でも部分部分は気持ちよくて喘いだけどね。とくに膣の中に深く舌ベロを差し込んで、抜き差しされた時は大きく喘いだ。

 

私は、あんまり気持ちよくないけど、あのちんこが待ってるじゃないかとそちらの方に大いに期待を寄せて、身体を委ねていた。

 

それはいつやってくるの?ドキドキ・・・・。ドキドキ・・・・。

 

考えるだけで濡れてきちゃう。

 

私がある程度逝くと、長い愛撫が終了した。

 

フェラもどんな感じなんだろう?ドキドキワクワク。

 

と、

 

え!?

 

浮気相手はそそくさと服を着始めた。

 

「え?え?」

 

戸惑う私に、

 

「もう9時近いよ」

 

「ってかやんなくていいの?」私は聞いた。

 

「うん。いいや。」

 

チッ!!

 

「なんだか私だけ・・・。すみませんねぇ」

 

「いいってことよ。ほら急げよ」

 

服を投げて寄越した。

 

着替えながら鏡をふと覗くと首筋と胸元にはっきりとしたキスマークが残っていた。

 

(あーあー)

 

残されたのはセックスの余韻ではなくて、はっきり浮気証拠のキスマークだった。

 

 

 

二人目の浮気相手は最後までやっていないので、やった人数にカウントするかどうか迷ってる今日この頃の私である。