やりたくてやりたくて
セックスを〜 やりたくて やりたくて 第2の変態さんと〜♪ by原田知世「早春物語」
土曜日までなんて待ちきれなかった。
そこで、木曜日に急遽会うことに。
言い訳は「路上ライブ」。だから22時頃には帰りの電車に乗らないといけない。一方、変態さんが来れるのが19時頃。3時間の短期一本勝負だ。気合いが自然にはいる。
第2の変態さんは私みたくエロブログを書いてて、私のエロブログはこのように何気に爽やか系だからあまり読んでもやらしい気持ちが湧かないと思うが、変態さんのブログは正統派エロブログだったので、実のところを言っちゃうと、私は、変態さんのブログを読んでオナニーしたくらいだ。
ブログの内容はというと、言葉責めと実況中継のオンパレード。Sだな、と思い、余りM気の強くない私は大丈夫だろうか?と不安に思った。でもセックスしたいし、まずはレッツチャレンジしてみることにした。嫌だったら拒めばいい。カカオで通話した印象は悪くなかった。多分根は紳士だろうと私は踏んだ。
さて当日。某駅で待ち合わせ。やってきたのは、ギバちゃん似のサラリーマンの人だった。とてもじゃないけど、ブログに書いてるようなことをする人にはみえない。そう言ったら、「よくギャップがあるねと言われます」とのことだった。
ホテルに到着。何気に見てると一番高い部屋を選んでる。え!?え!?いいの!?
部屋に入って精算。よかった。あのヘボチンみたいに割り勘を要求してくる人じゃなかった。ホテル代は女のプライドとして払いたくないのだ。他は割り勘でもいいから。
まずはソファに二人して座る。(いつ襲ってくるんだろうか?)私の胸はドキドキだった。
喉が渇いていたので持参していたアイスティーのペットボトルを飲んだ。(口が渇いてると竿竹屋が大変)続けて「僕も飲もう」と精力剤とビールを変態が手に取り、私のもビールを飲むか聞いてきたので「飲む」と答えた。これも払ってくれた。痴漢にケチはいないみたい。よかった〜。
しばらくの間ビールを飲むだけの沈黙が続いた。(いつ?いつ?早く。早く)
変態さんに動きがあったのはビールを半分ほど飲み干したくらいの頃だった。
おずおずと変態さんが「そろそろよろしいでしょうか?」と聞いてきた。
「どぞどぞ」(いやーん。いきなり襲ってよ〜。礼儀正しいわ、この変態さん)
まず耳を襲われた。しゃぶったり、舐めたり、甘噛みしたり、耳の奥を舌で突いてきたり。。余りの気持ちよさに私は大きな喘ぎ声を出してしまった。耳がこんなにすごい性感帯だったなんて。。。
続いて首筋に舌を這わせられた。「はぅ!!」またまた喘いでしまう。
私は自然に足を広げていてスリッパを投げ出していた。(早く下も触って欲しい)
私の奥とアワビは疼きまくりだった。
私は懇願してみた。「胸を・・・胸をやってください」
「どうしてほしいんですか?」
もう羞恥心のかけらもなかった。「乳首を舐めて吸って思い切りしごいて欲しい」
変態さんは耳への愛撫をやめ、私のシャツをめくると乳首をチロチロと転がし始めた。
「もっと舐めて吸って!!強く吸って!!」
「いやらしいですねぇ」
変態さんは言う通りにしてくれた。私は喘ぎまくっていた。
その間何回もキスを絡めた。キスを絡められながらあちこちを触られると気持ちよさが増大する。私はキスに集中できなかった。
しばらくして変態さんの手が下へ降りた。そして、私の中を指で確かめると「ヌルヌルですよ」と言った。
私はまた懇願してみた。「入れて欲しい」
「まだです。まだだめです」焦らされて指を中に入れられた。私は潮を吹くといけないのでパンツを脱いだ。
パンツの締め付けがなくなった分、足を大きく開かされ、アワビと中を思い切り弄ばれた。その度に「あん、あん、ああ、あん、ああん」みたいな声が私から発せられる。
私は「3本入れて」と頼んだ。気持ちいい。気持ちよすぎる。
「入れて」私はまた頼んだ。でもまた却下された。
「ベッドに移動しましょう」とベッドに誘われた。
ベッドに寝転がると、変態さんの手には電マが握られていた。これで全身くまなく責められた。電マ好きな私にはたまらない。電マがいい位置に来た。私は「そこ。そこ」とおねだりした。でも。変態さんは焦らしてなかなかいい位置に電マを持ってきてくれない。私は少しきれて「そこって言ってるのに〜」と、催促した。するとようやく変態さんがグッドポジションに電マをあててくれた。
私はおもいきりよがった。電マをあてられながら、変態さんが指や舌でも責めてくる。
「変になっちゃいそう」それが私の感想だった。
電マが一通り終わって、ローターも持ってきてるというのでローターでもやってもらった。これまた気持ちいい。私自分用にローター欲しいな。Amazonで買おうかな?
でももう我慢の限界だった。「入れてったら入れて」
「じゃあ大きくしてもらわないと」
私はしばらくパンツの上から、変態さんの竿だけをいじくりまわし、「本当に下手ですよ。基本旦那しか知りませんから。パンツ脱いでください」
パンツを脱がせてまだ勃っていない竿だけを口に含んだ。とりあえず下手なりに一生懸命やった。結果、変態さんの竿だけを勃たせることに成功。
いよいよ合体とあいなった。
私は右側が気持ちいいので右側を中心に責めてもらった。あと奥の方。正常位がいいと思っていたけど、やってみたら、バックが一番気持ち良かった。ずいぶんがんばってもらったけど、やっぱり私は気持ちいいの段階で止まってしまい、逝くことはできなかった。
そうだよね。一番最初の浮気相手、抜群にうまかったけど、それでも逝くことはなかったもの。
変態さん、汗だくだく。ご苦労様でした。気持ちのいいセックスをありがとう。
またよろしくです。早速リピーターキボンヌしてまいりました。
これでめでたく目標10人中7名達成です。あと3名。がんばるぞい!!