チキン情事(再掲)

一回の浮気で性に目覚めたデブスババア45歳のアラフォー最後1年間の浮気三昧変遷記。

遅きに失したか・・・

昨日は、私のブログとCASのファン(照)(*´▽`*)という人からご飯を誘われて出かけてきた。

 
養老乃瀧。初めて入ったけど、食べ物も美味しくドリンクの濃さも私好みで、店員さんも感じよく親切で、流石老舗のチェーン店と感心しきりでお気に入りになってしまった。
 
エイヒレの炙りがあったので頼んだ。
 
土間土間のレベルには達しないが、なかなか乙なもので、お代わりした。
 
私はワインジンジャーという飲み物が、花園にいてそれを呑んでた人から教わってから大好きなのだけど、大抵の店にはメニューにないので、言って作ってもらえる場合は作ってもらうし、ダメな場合は、赤ワインとジンジャーエールを頼んで自分で作りながら呑む。
 
今回はどうしようかと思ったが、連れもいてトラブルも起こしたくないので、赤ワインとジンジャーエールを頼んで自分で作ることにした。
 
お店の人に氷を貰えるか尋ねたところ、快く承諾してくれて、しかも、ワインジンジャーを作るのがわかっていたのかジンジャーエール用に小さなグラスと大きな焼酎カップ両方に氷を入れて持ってきてくれた。(*'▽'*)♪なんて気が利くのだろうかо(ж>▽<)y ☆
 
一緒にでかけた人は30代の男の人で、カカオで喋るとお互いやめられない止まらないかっばえびせんʕ•̫͡•ʔ♬✧の会話が続いた。
 
なんだか波長がとても合うのだ。
 
田畑智子好き。「ふがいない僕は空を見る」、の映画と原作の両方が好き。谷山浩子が好き。戸川純好き。木皿泉が好き。田中真弓島津冴子のアニメトピアを彼は聞いてはいないが知っている。岩田光央わかる。矢部一樹わかる。冨永み〜なわかる。くりぃむレモン知っている。等々等…
 
好きなものがダダかぶりで話してると話が異常に弾むのだ。o(^o^)o
 
呑んだ席でも木皿泉の本を見せてもらったり、私は田畑智子のヌード写真集を見せたりして大いに盛り上がった。
 
呑んでいる席で、何故か次第にあるあるその歌になってきて二人で歌を口ずさんだりしてたので、
 
「今度カラオケご一緒したいですね。絶対あるあるカラオケになりますよ(●´ω`●)」
 
なんて話してて、そのつもりでいたんだけど、ある程度、おつまみ食べて呑んで、時間をふと見たら、行けそうな感じだったので、今度ではなく、その日のうちに早速3時間ほどカラオケにも行くことになった。
 
とりあえず養老乃瀧ご馳走様を相手に言って、カラオケに向かう。
 
しばし歩いた。そしてカラオケに到着。
 
まだ呑むんか!?
 
はい。呑みまっせ。(^^)
 
カラオケ3時間のアルコール飲み放題だ!!しかもシダックス!!高!!なシダックス
 
私のようなものが、こんなに豪華に奢ってもらっていいのでせうか?(⌯˃̶᷄ ᴗ̂ ॣ˂̶᷄⌯ั)いやん。おばさん胸キュンキュン  まいっちんぐ
 
若い頃にもなかったよ、こんなこと。<(.;゚;:Д:;゚;.)>
 
そして部屋に到着。とりあえずビールを注文して二人で何を歌うか曲目を選ぶ。
 
最初は彼から。
 
1曲目、谷山浩子キタ━─━─━ヾ(o✪‿✪o)シ━─━─━ッ♪
 
「裸足の君を僕が知っている」ヾ(・ω・`;))ノぁゎゎ
 
知らねーーー!!この曲!!やっぱ彼スゴ!!
 
訊けば谷山浩子ファンクラブにも入ってるそう。何かの本だかCDは直筆サイン入りを持ってるそう。す、凄ッΣ(o゚д゚oノ)ノ
 
でもね、私は彼が小さい頃にやってて聞けなかった、谷山浩子オールナイトニッポン聞いてたもんね〜~だ。<(`^´)>
 
私は戸川純のバージンブルースを歌ったり、二人で谷山浩子大合唱したり、楽しい時間が1時間半ほど過ぎた頃だった。
 
私の携帯に姉から執拗に着信があったのは…。
 
私は着拒して無視してメッセージで
 
「うるさい。カラオケしてるだけだよ。出ないから」
 
と送った。
 
すると
 
「大事な話がある。至急電話頂戴」と書いて寄越してきた。
 
私は、
 
「知らんわ」
 
と、また無視して、また彼とのカラオケに集中した。
 
旦那にはきちんと彼とでかけていることを写真とビデオ付きで送った。電話もした。
 
でも、旦那に電話をかけると「もう帰ってこなくていい」と、不機嫌に言われてしまった。
 
内心、ヾ(・ω・`;))ノぁゎゎ
 
でも、いつものことさ。一瞬不機嫌になってもいつも通り結局なあなあで許してくれるだろうと、この時は舐めてかかってた。まさか、あんな状況になってるとは思いもせず!!
 
気にしてくれる彼に
 
「大丈夫です。続けましょ♡˖꒰ᵕ༚ᵕ⑅꒱」
 
と、私はまたカラオケに戻った。
 
しばらくカラオケに興じてると、ふと、姉からの新しいメッセージに気づいた。
 
ウザ!!と思いつつそのメッセージを読んで私は動転、愕然とした。
 
その内容は以下のようなものだった。
 
私には黙っていろと言われてたから黙ってたけど、旦那が今日、会社でストレスが原因で倒れて病院に行った。精密検査が必要で今度受けるという。
 

 

私のせいだ!!私のせいだ!!
 
私がすぐ死ぬと言って実行に移して入院してしまったり、亡くなった彼女のことで不安定なのをそばで見守ってたり、幻覚見えてそれを一晩中頭を撫でて落ち着かせてくれたり、顔が歪んでるって言ったら、名古屋に出張中でしかも決起集会だったのにそれをトンボ帰りしてきてくれたり、病気になる8年前までは1年に1回は海外研修という名の外国出張があったのに、私が病気になってからは、それ全部断ってたのが最近発覚して唖然として、さすがの私も猛反省したり、色々旦那には迷惑をかけてきた。
 
それのとうとう限界がきて倒れたのだろう。
 
どうしよう?どうしよう?どうしよう?ヾ(・ω・`;))ノぁゎゎ
 
彼の歌が終わった。私は彼に姉のメールを見せた。
 
奢ってもらってまだカラオケ始めて3時間には程遠い時間だ。旦那が倒れたのは彼にはなんの関係もないことだ。私からカラオケやめるとは言えない。ディズニー・シーの件もある。私は彼とディズニー・シーに行くと約束した前日にODして救急車で病院に運ばれて入院して、彼との約束をすっぽかしている。
 
あとで知ったことだが、彼は、約束の日、ちゃんと時間通りに待ち合わせ場所に来て、なんと!!3時間も待っていてくれたという.......
 
それなのに、私の口からはとてもじゃないけど言えない。
 
次のカラオケが入って私はクリィミーマミの「LOVE・さりげなく」を動揺しながらも歌いはじめた。
 
すると彼が直ぐに演奏停止のボタンを押して演奏を止めて
 
「帰りましょう」
 
と、言ってくれた。
 
私は平身低頭謝った。
 
彼はそんな私に「謝ることちゃいます。謝らないでください」と言ってくれた。
 
そして、「タクシーを拾いますか?」とまで言ってくれ、直ぐに通りかかった空車のタクシーを止めると、私の家の前まで送ってくれた。
 
なんて優しい人なんだろうか?。・°°・(>_<)・°°・。
 
この人にも頭があがらないよ。。・°°・(>_<)・°°・。
 
私は自分で言うのもなんだが、本当に男運がいい。←ただし、B型は除く。
 
家に着き、慌てて玄関に上がり、旦那の元に駆け寄り、
 
「倒れたって!?本当!?」
 
と聞く私に旦那は
 
「なんで知ってる?」とだけ答えた。
 
旦那はいつにない不機嫌以上の怖い顔をしていた。
 
私  「…お姉ちゃんに聞いた。…私のせいだよね?ごめん(__)」
 
旦   「ふんο(`^´*)  あのさー。俺、今、お前の顔も見たくねーの。上行ってくれねぇ?」
 
私    「........話そうよ」
 
旦      「話すことなんて何もねーよ。あのね、俺、今日、会社で倒れてできなかった分の仕事しなきゃならないの。頼むから邪魔しないでくれない?」
 
私      「それはわかった。でも、なんでそんなに怒ってるの?いつも浮気してもそんなに怒ったことないじゃない。許してきてくれたじゃん。笑ってたじゃん。今日はただ食事行っただけだし、ラヴィン・ユーと出かける時も何も言ったことないじゃん。写真もビデオも送ったじゃん。なんでよ?」
 
(本当は理由わかってる。倒れるまで私が旦那に心労をかけてしまったということ…)
 
旦     「怒ってねーよ。呆れてるだけだよ。それに俺、浮気許してねーし。........なあ、頼むから上行ってくれねぇ?」
 
苦しそうに胸を抑える旦那。
 
そうしながら、旦那は言った。
 
「お前、明日にでも、明後日にでも実家かお姉さんのところに行きな。俺はもう限界だ。もう無理だ。俺も死にたくねー」
 
私     「やだ!!実家もお姉ちゃんもやだ!!〇〇ちゃん(←旦那のあだ名。私がつけたヤツ)じゃなきゃやだ!!」
 
旦     「悪いけど無理。いいから行きなって…」
 
また苦しそうに胸を抑える旦那。
 
私      「やだやだやだやだ!!実家もお姉ちゃんも無理無理!!〇〇ちゃんじゃなきゃやだ!!」
 
旦      「奢ってくれるヤツいるんだろ?そいつに養ってもらえばいいじゃん」
 
私       「(°д° )!!」(口あんぐり)
           「食事でしょ?生活費とは理由(わけ)違うじゃん!!養ってくれるわけないじゃん!!それに私は〇〇ちゃんじゃなきゃやだよ!!」
 
旦    「兎に角。俺はもうゴメンだから。限界まで頑張ろうと思ってやってきたけど、あー、もう無理だ。限界だ。このままじゃ俺の方が死ぬ」
         「上行ってくれねぇ?……」
 
私      「……………わかった」
 
私は階段の上がり際に最後の悪あがきをして叫んだ。
 
私     「パパが死ぬまでは別れられないし別れないからね!!」
 
一時期は仲を取り戻しかけた私たち夫婦。
 
最近はまあまあうまくいっていた。
 
だけどやっぱり、こんな結果になってしまった。
 
LINE夫婦に戻れればいい方でLINE夫婦にさえ戻れないかもしれない。
 
最近は旦那の不器用な愛に気づいて、最後の人が終わったら、その後は旦那に尽くして旦那の愛に報いるつもりでいた。
 
でももう手遅れかもしれない。
 
私たち、恐らく近いうちに別れることになりそうです。